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真田昌幸も崇敬した神様!「生島足島神社」で開運を願おう

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生島足島神社(いくしまたるしまじんじゃ)はこの世に生きているすべてのものに生命力を与える「生島大神」と、万物に満足を与える「足島大神」の二神が祀られている神社です。今回は信濃屈指の由緒ある古社「生島足島神社」についてご紹介します。

生島足島神社の
すごいロケーション!

生島足島神社はちょうど日本列島の中央付近に建っています。
夏至になると東の鳥居の真ん中から太陽が昇り、冬至には西の鳥居に沈んでいくのです。これはまさに意図して太陽の至点と鳥居が一致するように配置されているということ。
また神池に囲まれた本殿奥の内殿には床板がなく、大地そのものがご神体として祀られています。
まさに「大地」と「太陽」を結ぶ神社といわれるパワースポットです。

歴史上の人物が何度も参拝した生島足島神社

協力:上田市マルチメディア情報センター

古くから国土の守り神とされてきた生島足島神社は歴代の帝をはじめ、戦国時代以降も武田信玄や真田昌幸・信之、上田城主などから崇敬を集めてきました。
ご利益には開運・金運上昇・縁結びがあります。

境内にある樹齢800年超の巨大な夫婦欅(めおとけやき)も必見!
夫婦円満・子宝・安産・長寿・金運アップのご利益があるとされるご神木です。
カップルで訪れるなら、根元の空洞にある二つの石に、二人で一緒に触れてみてください。末永く円満でいられると伝えられています。

大晦日二年参り

大晦日二年参りもおすすめです。
二年参り(にねんまいり)とは初詣の形式のひとつを指す言葉です。
12月31日大晦日の夜から神社で過ごし、深夜0時をまたいでお参りを行うため二年参りと呼ばれています。
普段は見られない深夜の神社も神秘的なので、この年末はちょっと夜更かししてお出かけするのもいいですね。


住所:長野県上田市下之郷中池西701
所要時間:宿から車で約20分

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