芸術の秋、食欲の秋、スポーツの秋！過ごしやすい秋になると意欲が湧いてきて、新しいことにチャレンジしたくなりませんか？
今回は現地スタッフがおすすめするおでかけスポットを半日モデルコースでご紹介します♪
お子様も大人も楽しめる＜家族旅行＞と、ゆっくり楽しめる＜夫婦・カップル旅行＞をコースでご紹介しているので、ぜひ旅のプランにお役立てください。

真田幸村の父・真田昌幸の築いた上田城跡の公園。
秋には、深紅と黄色の紅葉を眺めながらの散策がおすすめです。西側にある児童遊園地は大きな複合遊具が設置され、幅広い年代の子どもたちが楽しめます。
また、クジャクやインコがいる動物舎を眺めたり、どんぐり拾いをしたりするのも、おすすめの過ごし方です。
トイレも子ども用やオムツ交換台があるので、小さな子どものいるファミリーも安心して過ごせます。

田城跡から車で約5分の場所にあるアートスポット。
美術館や子どもアトリエなどがある館内だけでなく、周辺の広場でのんびり過ごせるなど、屋外も楽しめる施設です。
広い芝生広場は車道に面しておらず、安心して遊べる空間となっており、遊び盛りの子供たちにピッタリ。ボール遊びやシャボン玉、なわとびなど、お好きな遊具を持参して遊びましょう。
周囲にはアスファルトの小道が整備されているため、ベビーカーでも安心です。

※記事内で使用している画像は2021年7月29日に掲載されたものです。

高原の絶景を走る無料の観光道路「ビーナスライン」のドライブにおすすめの立ち寄りスポット。
車窓から見える効用を楽しみつつ、標高約2,000mと日本一標高の高い場所にある道の駅へ向かいましょう。
展望テラスや駐車場から見える、360度の大パノラマが広がる絶景は必見です。構内には広いショップスペースがあり、信州の特産品はもちろん、アートグッズまで幅広い品揃えでショッピングも楽しめます。

道の駅 美ヶ原高原」から車で約35分の場所にある、自然豊かな湿原。
霧ヶ峰高原の北西部に広がる八島湿原の中でも、八島ヶ原湿原は特にその重要性が認められてきました。
湿原一帯は、貴重な植物が数多く観察できます。秋には一帯がオレンジ色に染まり、ススキをはじめ、ノコンギクやハナイカリなどこの季節にしか見られない植物を観察できます。
道路から少し離れて自然の中を散策したい方には、特におすすめのスポットです。